相反する健康情報 [健康の知識]


ネットでも、TVでも、雑誌でも、たくさんの健康情報があります。


いろいろ見ると、相反する主張もけっこうありますね。


メタボは様々な生活習慣病のもとだからいかん!
という“多数派”がいるかと思えば、


実は少し太めの方が長生きできる、という主張もあります。


また、血糖値が高めの人に対しても、
素直に糖質制限食を勧める医師や、
栄養学の専門家がいるかと思えば、


糖質制限食は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める
という研究結果もあるようです。


高血圧に関して、塩分を控えなさいという常識的な指導に対して、


塩分を摂っても高血圧にならない人が50%程度いるという話もあります。


コレステロール値は低い方が良いという常識に対して、


コレステロール値が低いと癌やうつ病発症のリスクが高くなる
というデータがあるそうです。


いったい、どれが正しいの?
ということが多いんですね。


1つはっきり言える事は、いろいろな情報源の主張を広くインプットしておいた方が良い、という事です。


1つの視点だけでなく、いろいろな視点から総合的に判断するのが重要だと思うんですね。


 


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